こと肌

中学生ライターこはる&しおりが突撃取材!オータムフェスだけじゃない、武芸川まちづくり委員会の活躍

武芸川まちづくり委員会の方々にインタビューを行いました!

中学生ライターこはる&しおり

はじめまして!武芸川に住む中学生のこはる&しおりです。

「武芸川まちづくり委員会」という名前は知っていても、どのような活動をしているのか知らない人は多いのではないでしょうか。

そこで私たちは、武芸川まちづくり委員会の方々にインタビューを行い、活動内容や仕事のやりがい、地域への思いについてお話を伺ってきました!

 

実はわたしたち、今日がブログデビューなんです。

きっかけは「まち肌屋WEBライターたまご塾」の開講。

こはる&しおりがブログデビューしたわけは・・・

私たちは集中して細かい作業をすることが好きです。

たまご塾に応募した理由は、地域のことを知る機会になると思ったからです。普段、何気なく利用している施設について取材をしてみたいと思いました。

実際に取材してみると、地域の繋がりや安全のためにたくさんの人が関わっているということが分かりました。

このブログでは、私たち中学生が取材を通して感じたことや学んだことを、わかりやすく楽しくお伝えしていきます。

ぜひ最後まで読んでいただけたらうれしいです!

次回のたまご塾は、2026年8月17日(月)に「武芸川てらっこ」の取材を行います。

ご興味のある方は、武芸川まちづくり委員会(0575-46-3611)までご連絡ください。

お申し込みはこちらのフォームからどうぞ!

 

武芸川まちづくり委員会って、何をしているの?

取材中のわたしたち @武芸川生涯学習センターにて

武芸川まちづくり委員会は「武芸川での生活をよりよくするために活動している団体」です。

地域の人たちと助け合い、公共施設の管理や地域イベント、防災活動など様々な事業に取り組んでいます。

さまざまな施設を見てまわりました!

実際に取材してみて私たちが驚いたのは、関市立図書館武芸川分館や武芸川体育館などの施設を関市ではなく武芸川まちづくり委員会が管理していることです。

他にも地域の方の移動を支えるデマンドバスの運行もしています。

私たちは、図書館などの施設を当たり前のように利用していましたが、武芸川まちづくり委員会の方々が管理してくださっていることを初めて知りました。

武芸川まちづくり委員会設立のきっかけ(こはる)

武芸川まちづくり委員会は、平成22年10月28日に設立され、その後、平成27年4月1日からは地域委員会としての活動も始まりました。

武芸川まちづくり委員会設立のきっかけは「武芸川らしいまちづくり」を進めるためです。

地域には、防災や子育て、高齢者支援、自然環境の保全、お祭りや文化の継承など、たくさんの課題があります。

それらを行政だけに任せるのではなく、地域の人たちやさまざまな団体が協力し、それぞれの地域に合った方法で解決していこうという思いから、武芸川まちづくり委員会が誕生しました。

武芸川生涯学習センター

設立当初は、武芸川生涯学習センター等の市から委託された施設の管理や、武芸川文化祭などのイベント開催を中心にスタートしました。

その後も、環境保全や福祉、防災、スポーツ、子どもの健全育成など、幅広い分野で地域づくりを続けています。

これから10年間のまちづくりの道しるべ

また、武芸川まちづくり委員会では「武芸川地域振興計画」を策定しています。

「みんなで支え合い 明るく元気なまち」を目標に、子どもから高齢者の方まで幅広い世代が安心し、楽しく暮らせる武芸川を目指し、活動しています。

武芸川地域振興計画は、これから10年間のまちづくりの道しるべとなる計画です。

この計画では「自然や文化を守るまち」「子どもが元気に育つまち」「お年寄りが安心して暮らせるまち」「健康で安全・安心なまち」「人と人がつながるまち」の5つを大切な目標として掲げています。

また、地域の皆さんの意見を取り入れながら、より良い地域づくりに向けたさまざまな活動が進められています。

私も武芸川地域の一員として、地域の活動に積極的に参加し、住みよいまちづくりに貢献していきたいと思いました。

 

えっ!武芸川まちづくり委員会って、こんなことまでやっているの?(しおり)

武芸川まちづくり委員会では、次の施設の指定管理業務を行っています。

①武芸川生涯学習センター
②武芸川体育館
③武道場
④テニスコート
⑤西グラウンド
⑥武芸川スポーツ公園
⑦民俗資料館
⑧武芸川ふるさと館
⑨関市立図書館武芸川分館

①武芸川生涯学習センター

武芸川生涯学習センター外観

武芸川生涯学習センター(ホール)

なんと!300人が入れるそう!

武芸川生涯学習センター(展示室)

私たちは、はじめて展示室に入りました!

武芸川生涯学習センター(視聴覚室)

映画上映会などもできるみたいです!

武芸川生涯学習センター(研修室1)

使いやすい大きさで一番人気のようです

武芸川生涯学習センター(研修室2)

セパレートを外せば、大部屋としても利用可能です!

②武芸川体育館

スポットクーラーの貸出もありますよ!

③武道場

手前側では剣道を、奥では柔道などに使えるようです!

④テニスコート

かなり暑い日でしたが、元気よくテニスをされていました!

⑤西グラウンド

かなり広い球場です!野球やサッカーに使われるそうです!

⑥武芸川スポーツ公園

パターゴルフが楽しめます!
パターゴルフって何?って聞いた女子大生が、岐阜県でいちばん難しいと噂のパターゴルフ場をプレーした結果岐阜県内で一番難しいと噂される関市の「武芸川パターゴルフ場」に、パターゴルフ初めての女子大生がプレイした結果。武芸川パターゴルフ場は、全18ホール。1ホール目から9ホール目が難しいという逆設計になっています。武芸川パターゴルフ場の傾斜は厳しく、難しいパターゴルフ場を求めている方にもぴったりです。...

⑦民俗資料館

見たこともない道具がいっぱい!
武芸川の昔をリアルに体験できる武芸川民俗資料館を現役女子大生が紹介します! わたしたち、女子大生3人が紹介します! こんにちは! 岐阜大学、富樫ゼミ所属のあかり、まちか、このみです! 武芸...

⑧武芸川ふるさと館

私たちも何度か入ったことがあります!
仙厓和尚生誕の里「武芸川町」。武芸川温泉隣にある隠れ家スポット「関市武芸川ふるさと館」へお越しください!岐阜県関市武芸川町の関市武芸川ふるさと館を紹介します。関市武芸川ふるさと館は、森や川、公園など、美しい自然に囲まれた中で、郷土ゆかりの文化人達の作品が集まる場所です。武芸川町は仙厓和尚生誕の地としても有名です。関市を代表する人気スポット武芸川温泉にお越しになった際は、ぜひお立ち寄りください。...

⑨関市立図書館武芸川分館

涼しくて学習にもおすすめ!

 

また、武芸川まちづくり委員会では、指定管理業務そのほかにデマンドバスの運行も行っています。

デマンドバスに乗るわたしたち(こはる初乗車!)

私は、お話を聞いて、デマンドバスの予約電話に対応するだけでも大変だと思いました。

デマンドバスは、武芸川町内を移動するときに予約して利用するバスで、自宅近くのバス停から乗ることができます。

障がいのある方や、スクールバスのない小学校へ通う児童の下校などにも利用され、地域の人の生活を支えています。

小学生以下は50円、中学生以上でも100円で利用できるため、とても利用しやすいと思いました。

観光や買い物に行くなら武芸川地域内デマンドバス岐阜県関市武芸川町を走る「武芸川地域内デマンドバス」の紹介記事です。地元ボーイズライターがレポートします。武芸川地域内デマンドバスは、令和7年4月から本格運行開始。令和7年8月現在で月間1,000人以上の方が利用されています。...

それだけでなく、たくさんの施設の管理や整備も行っていることを知り、とても驚きました。

これから施設を利用するときは、管理してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、大切に利用したいと思いました。

 

施設管理だけじゃない、地域委員会活動も!

武芸川まちづくり委員会では、平成27年4月1日から地域委員会活動がスタートしました。

地域委員会とは?(関市市民活動センターHPより抜粋
地域委員会は、主に「小学校区」を区域に、住民や地域で活動する団体・事業者が協力してつくる地域の組織です。関市では15の地域委員会が活動しています。

その地域の特性を生かしながら、地域が抱える課題を自分たちで見つけ、話し合い、実際に行動して解決していくことが、大きな役割です。

将来にわたって地域をより良くしていくために、住民の皆さんが主体となって取り組む仕組みです。

武芸川まちづくり委員会では、地域をより良くするために、5つの部会に分かれて活動しています。

①地域づくり部会
②地域福祉部会
③スポーツ・健康部会
④女性部会
⑤総務部会

①地域づくり部会

昨年2,500人が来場したオータムフェス!

オータムフェスなどの地域イベントの開催や子育て支援、地域の居場所づくり、デマンドバスの利用促進、地域活動の紹介・支援を行い、住民同士のつながりを深めています。

武芸川オータムフェス2025開催レポ!関市西ウイング最大級の祭典に来場者2,500人超!2025年11月2日(日)に岐阜県関市武芸川町で開かれた「武芸川オータムフェス2025」の開催レポートです。今年は、①ステージ発表、②キッチンカー、③飲食、④物販、⑤ワークショップ、⑥展示、⑦わくわく体験コーナー、⑧パフォーマンスなど盛りだくさんで開催されました。...
てらっこの様子

地域づくり部会が支援している「てらっこ」は、親が子育ての息抜きをしたり、子どもがおもちゃや工作で遊んだりできる場所です。私も小さいころに「てらっこ」へ行ったことがあり、楽しく遊んだ思い出があります。親同士が交流できるほか、定期的にイベントも開催されています。

②地域福祉部会

青色防犯パトロール

防災・防犯活動や地域清掃、安全点検、子どもの見守りなどを通して、安全で安心に暮らせる地域づくりを進めます。

青色防犯パトロールや防災研修会、きずな会議・おはようプロジェクトの支援などを行っています。

③スポーツ・健康部会

ドッチビーの様子

スポーツ大会や体験イベント、ウォーキングなどを開催し、健康づくりや世代間交流を促進する事業を行っています。

ふれあい・健康ウォーキングやドッチビー大会、テニスやモルックなどのスポーツ体験イベントを行っています。

④女性部会

武芸川クリスマスライブ

クリスマスライブや寄せ植え教室、Ami会(編み物同好会)などを開催し、交流や生きがいづくりの場を提供しています。

武芸川クリスマスライブ2024が開催されました!関市ゆかりのミュージシャンたちによる夢の共演が実現!女性部会が主催した初ライブを密着取材!関市ゆかりのミュージシャン志太郎-yukitaro-さん、横田良子さん、ふっきーが夢の共演!武芸川まちづくり委員会女性部会が手掛ける手づくりライブの取材記事です。...

⑤総務部会

ホームページやSNS、広報誌を活用して地域の魅力や活動を発信し、各種講座の開催を通して地域の情報発信と学びの機会を充実させています。

私も武芸川の魅力をもっと知っていきたい!

知れば知るほど、地域っておもしろい!

このように武芸川まちづくり委員会では、多くの人が協力して地域の人と人とのつながりをつくっています。

私も地域のイベントに積極的に参加し、多くの人と交流して武芸川の魅力をもっと知っていきたいと思いました。

 

実はここが大変!仕事のウラ側(こはる)

実は、しおりはオータムフェスに出演したことがあります!

武芸川まちづくり委員会の仕事の中で、一番大変なのは「武芸川オータムフェス」の運営だそうです。

私は「1日だけのイベント」というイメージを持っていました。しかし、お話を聞いてみると、準備は5月頃から始まり、11月の開催まで約半年かけて進めるそうです。

ステージの管理やスケジュールの調整、出店者や出演者の募集など、たった1日のイベントでも多くの準備が必要だということを知り、とても驚きました。

すっごく賑わっています!

昨年は2,500人を超える来場者があり、40店舗以上のお店が出店したそうです。今年も多くの人が来場すると考えると、準備や運営がとても大変であることがよく分かりました。

しかし、オータムフェス当日に多くの人が楽しそうに過ごしている様子を見ると、「やってよかった」と感じるそうです。地域の人たちの笑顔のために頑張っていることが伝わってきました。

現在、一番の課題は人材不足

現在、一番の課題は人手不足だそうです。

以前は地域にたくさんの団体があり、多くの人がまちづくりに関わっていました。

しかし、年々、地域活動に協力してくれる人が減ってきています。また、長年同じ人が活動していることが多く、新しく参加する人が少ないため、次の世代の担い手を増やすことが課題となっています。

私たち中学生でも、できることがある!

私が「中学生でも地域のためにできることはありますか?」と質問すると、すると「もちろんあります!」と笑顔で答えてくださいました。

特別なことをしなくても、毎日のあいさつをしたり、ごみを拾ったり、地域の行事に参加したりすることも立派な地域活動だそうです。

私たちがたまご塾に参加することも、とても喜んでいただけました!

また、武芸川の良いところを友だちに伝えたり、地域の歴史や文化について学んで発信したりすることも、まちづくりにつながると教えていただきました。

さらに「武芸川を自分たちのふるさととして大切に思い、一人ひとりが感じていることや考えていることを発信してほしい」と話してくださいました。中学生ならではの目線やアイデアも、地域にとって大切な力になるそうです。

中学生ボランティアの様子(武芸川オータムフェス2025にて)

武芸川まちづくり委員会では、イベントのお手伝いやボランティアを随時募集しています。イベントを開催するときには、中学校にもボランティア募集の案内を出しているそうです。

「参加してもらえるだけでもうれしいし、希望があればスタッフとして一緒に活動することもできます」と教えていただきました。

 

この仕事をやっててよかった!」と思う瞬間(しおり)

「この仕事をやっていてよかったと思うのはどんな時ですか?」と質問すると、一番に返ってきたのは、地域の人から「ありがとう」「楽しかった」と言ってもらえたときですという言葉でした。

そのほか、自分でつくってインターネットに掲載したチラシをほめてもらえたときや、「Ami(編み物同好会)」に参加した人たちが、開催日以外でもロビーに集まって交流している様子を見たときなどが、とてもうれしかったそうです。

イベントや交流会の開催、施設の管理など、武芸川まちづくり委員会の方々は地域のためにさまざまな活動をしています。私は、そのおかげで安心して楽しく暮らせていることを知り、感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

最後に「10年後の武芸川は、どんな地域になっていたらうれしいですか?」と質問しました。

すると「武芸川に住んでいてよかった、これからも住み続けたいと思える地域になっていてほしいです」という、とても素敵な言葉を聞くことができました。

 

まち肌的まとめ(事務局より)

真剣なふたり♪たまご塾に来てくれてありがとう!

2025年からスタートした「まち肌屋たまご塾」。

今回参加した、こはるさん&しおりさんからは、
「文章を書くことは大変だったけど、とてもよい経験になった」
「武芸川まちづくり委員会のことを知ることができてよかった」
といった感想を聞くことができました。

取材を通して地域の人や活動に触れ、自分の言葉で記事を書く経験は、お二人にとって貴重な学びの機会になったのではないかと思います。

これからも「まち肌屋たまご塾」を通して、中学生ならではの視点で地域の魅力を発信し、地域を知り、好きになるきっかけをつくっていきたいと考えています。

次回のたまご塾は、2026年8月17日(月)に「武芸川てらっこ」の取材を行います。

ご興味のある方は、武芸川まちづくり委員会(0575-46-3611)までご連絡ください。

お申し込みはこちらのフォームからどうぞ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

Information

まち肌屋たまご塾2026

取材先:武芸川まちづくり委員会

たまご塾ライター:こはる&しおり

サポート:えさゆう